識別する値を準備する
商品番号、SKU、棚番など、用途に合った一意の値を入力します。既存の値と重複しないこと、必要な桁数やチェックデジットを満たすことを確認します。
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作成前に「何を識別するのか」と「どの端末で読むのか」を決めると、形式やサイズを迷わず選べます。
商品番号、SKU、棚番など、用途に合った一意の値を入力します。既存の値と重複しないこと、必要な桁数やチェックデジットを満たすことを確認します。
取引先や利用端末の要件に合わせてJAN/EAN、Code 128、QRコードなどを選びます。画面利用はPNG、拡大印刷やデザイン編集はSVGが向いています。
生成後は実際の印刷サイズで出力し、使用する読み取り機器で確認します。バー周囲の余白を切り取らず、背景とのコントラストを確保してください。
最初に判断するのはそのバーコードが社外に出るかです。店頭・EC・卸で売る商品はJANコード(GS1事業者コードの登録が前提)、社内の在庫・備品・棚番ならCode 128で登録不要です。英字やハイフンを含む番号はJANコードでは表現できないため、この時点で形式が決まります。
チェックデジットは自動計算されるため、入力は不要です。入力時に注意する点は次のとおりです。
| 用途 | 形式 | 理由 |
|---|---|---|
| 印刷・ラベル | SVG | 拡大しても輪郭が劣化しない |
| Web表示・資料貼付 | PNG | 扱いやすい |
| 用紙に並べて印刷 | A4レイアウトで出力 |
印刷用途で最も多い失敗が、小さなPNGを作って引き伸ばすことです。バーのエッジがぼやけ、読み取り率が落ちます。印刷するならSVGを選んでください。
ここを省略すると量産後に問題が発覚します。
「読めた」ことと「正しい値が読めた」ことは別です。チェックデジットの計算違いがあると、読み取れても別の商品として処理されます。
数十件以上を作る場合は、一覧を用意して一括作成ツールに1行1件で貼り付けてください。A4レイアウトでのPDF出力にも対応しています。処理はブラウザ内で完結し、入力値がサーバーへ送信されることはありません。
執筆:Anna Smith | 最終更新:2026年8月22日
規格に関する記述はGS1およびJIS/ISOの公開仕様を参照しています。誤りはお問い合わせよりご指摘ください。