POS用バーコード

POSレジで読み取れるバーコードの3条件——正式な番号、対応形式、規格を満たす印刷——を整理しています。

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POS用バーコードの実務ガイド

当サイトのPOS用バーコードは、日本全国の企業・店舗で利用されるプロフェッショナル仕様のツールです。店頭のPOSレジで使うバーコードは、正式に発番された番号であること、レジが対応する形式であること、印刷が規格を満たすことの3点が揃って初めて機能します。このページでは、その3点の確認方法を解説します。

国内Eコマース・POSシステムとのシームレスな連携

Shopify、スマレジ、Airレジといった日本国内で主流のECプラットフォームおよびクラウドPOSシステムと完全に連携。商品管理・在庫同期の自動化を強力にサポートします。

  • ECプラットフォーム連携: Shopify等のオンラインストアの商品登録に即座に活用可能。
  • POSレジ対応: スマレジやAirレジでのスキャンテストをクリア。

高度な検索意図(LSI・エンティティ)に応える3つの強み

1. JIS/ISO規格に基づく描画

JIS(日本産業規格)およびISO/IECの公開仕様に基づいてシンボルを描画します。レジやスキャナでの読み取りエラー(誤読・不読)の原因となる描画誤差を抑えます。実際の読み取り可否は、印刷方式・用紙・スキャナーの組み合わせによって変わるため、量産前の検証を推奨しています。

2. ローカル完結でデータを送信しない設計

入力された商品データや社外秘情報は、すべてご利用のブラウザ内(日本国内のデバイス上)で処理されます。バーコードの生成はブラウザ内で完結し、入力データが外部に送信されることはありません。

3. DTP・業務システムへのシームレスな統合

ベクターデータ(SVG)や高画質PNGを無料でダウンロード可能。印刷会社への入稿データや、社内の在庫管理システム・Excel帳票等へそのまま組み込めます。

POSレジで読めるバーコードの条件

POSで使うバーコードには、社内利用とは違う制約があります。「読める」だけでは足りず、「レジのシステムが商品を特定できる」必要があります

1. 番号が正式なものであること

店頭で販売する商品にはGS1 Japanから貸与されたGS1事業者コードに基づくJANコードが必要です。任意の13桁を作ってバーコード化しても、レジの商品マスタに登録がなければ「商品が見つかりません」となります。他社の商品コードと衝突する可能性もあります。

取得手順はGS1事業者コード登録ガイドをご覧ください。自社のPOSシステムで自社商品だけを扱う場合は、社内番号をCode 128でバーコード化する運用も可能です。

2. 形式がPOSで扱えること

日本のPOSレジが標準で読むのはJANコード(EAN-13/EAN-8)です。UPC-Aも多くの機種が対応しています。Code 128やQRコードは、機種と設定によって対応が分かれます。導入前にレジのメーカーへ確認してください。

3. 印刷が規格を満たすこと

JANシンボルの基本寸法は1.0倍で37.29mm×25.93mm(左右の余白を含む)、拡大縮小は0.8〜2.0倍の範囲です。幅と高さは同じ倍率で変更してください。横だけ縮めると読み取り不良の直接の原因になります。

レジで読めないときの確認順序

  1. 左右の余白——最も多い原因です。値札の枠線や隣の文字が余白にかかっていないか
  2. ——多くのスキャナーは赤色光を使います。赤系統のバーは読めません
  3. サイズ——0.8倍未満に縮小していないか。定規で幅を測ってください
  4. 光沢——ラミネートやPP加工の反射で読めないことがあります
  5. 商品マスタ——読めているのに商品が出ない場合はマスタ登録の問題です

値札を自作する場合は、実際のレジで読み取り確認してから量産してください。スマートフォンで読めても、店舗のPOSリーダーで読めるとは限りません。

執筆: | 最終更新:2026年8月22日
規格に関する記述はGS1およびJIS/ISOの公開仕様を参照しています。誤りはお問い合わせよりご指摘ください。