バーコードの桁数の違い(13桁・12桁・8桁)

お店のレジで読み取る商品バーコードには、いくつかの種類があり、桁数によって用途や規格が異なります。主に使われる「バーコード13桁」「バーコード12桁」「バーコード8桁」の違いと、それぞれの使い方について詳しく解説します。

バーコード13桁:日本の標準(JANコード / EAN-13)

日本国内で流通している一般的な商品のほぼすべてに付いているのが、この13桁のバーコードです。「JAN(Japanese Article Number)コード」と呼ばれ、国際的には「EAN-13」として扱われます。

  • 構造: 国コード+GS1事業者コード+商品アイテムコード+チェックデジット(計13桁)
  • 用途: スーパーマーケット、コンビニ、ドラッグストア等で販売される一般商品の管理。
  • 作成方法: 当サイトのJANコード(EAN-13)作成ツールで無料で画像を作成できます。

バーコード12桁:北米の標準(UPC-A)

バーコード12桁は、主にアメリカやカナダなど北米で利用されている標準規格「UPC-A(Universal Product Code)」です。

  • 構造: NSC(ナンバーシステムキャラクタ)+メーカーコード+アイテムコード+チェックデジット(計12桁)
  • 用途: 北米向けの輸出商品や、海外から輸入された商品に付与されています。
  • 特徴: 日本のJANコード(13桁)と仕組みは似ていますが、先頭の国コードが含まれていないため1桁少なくなっています。現在では日本のPOSレジでもそのまま読み取れることがほとんどです。
  • 作成方法: 当サイトのUPC-Aバーコード作成ツールをご利用ください。

バーコード8桁:小さい商品向け(短縮JAN / EAN-8)

ガム、消しゴム、リップクリームなど、印刷スペースが非常に小さい商品に使われるのが「バーコード8桁(短縮JANコード / EAN-8)」です。

  • 構造: GS1事業者コード(短縮用)+商品アイテムコード+チェックデジット(計8桁)
  • 用途: 13桁の標準バーコードを印刷する十分なスペースがない小型製品。
  • 注意点: 通常の13桁のJANコード(事業者コード)を持っているだけでは、8桁バーコードを使用することはできません。GS1 Japanに対して「短縮コード」の利用申請を別途行い、専用の番号を取得する必要があります。
  • 作成方法: 短縮番号をお持ちの場合は、当サイトのEAN-8(短縮JAN)作成ツールで作成可能です。

まとめ

商品バーコードを作成する際は、販売する国や商品のサイズによって適切な桁数・規格を選択する必要があります。

桁数 規格名 主な用途
13桁 JAN / EAN-13 日本国内・ヨーロッパの標準的な商品全般
12桁 UPC-A 北米(アメリカ・カナダ)向けの商品
8桁 短縮JAN / EAN-8 印刷スペースが少ない小型の商品
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