Code128とCode39の違い
Code 128とCode 39の違いを、印刷幅・扱える文字・チェックディジットの観点から比較します。新規採用の判断材料としてご覧ください。
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Code128とCode39の違いの実務ガイド
当サイトのCode128とCode39の違いは、日本全国の企業・店舗で利用されるプロフェッショナル仕様のツールです。Code 128とCode 39は扱える文字も印刷幅も異なります。このページでは規格・文字種・幅・チェックディジットの観点から違いを比較します。
ビジネス要件を満たす圧倒的なカスタマイズ性と印刷品質
個人事業主から大企業まで、日本国内のあらゆるビジネスシーンで要求される高い基準をクリアしたCode128とCode39の違いです。デザインや印刷業界のプロフェッショナルが求めるスペックを網羅しています。
- 高解像度出力(DTP対応): IllustratorやPhotoshopへそのまま配置できる無劣化のSVG・高品質PNG出力。
- 一括生成(バルク出力): 数千件のデータをExcelからコピペするだけで一瞬で処理・A4印刷。
高度な検索意図(LSI・エンティティ)に応える3つの強み
1. JIS/ISO規格に基づく描画
JIS(日本産業規格)およびISO/IECの公開仕様に基づいてシンボルを描画します。レジやスキャナでの読み取りエラー(誤読・不読)の原因となる描画誤差を抑えます。実際の読み取り可否は、印刷方式・用紙・スキャナーの組み合わせによって変わるため、量産前の検証を推奨しています。
2. ローカル完結でデータを送信しない設計
入力された商品データや社外秘情報は、すべてご利用のブラウザ内(日本国内のデバイス上)で処理されます。バーコードの生成はブラウザ内で完結し、入力データが外部に送信されることはありません。
3. DTP・業務システムへのシームレスな統合
ベクターデータ(SVG)や高画質PNGを無料でダウンロード可能。印刷会社への入稿データや、社内の在庫管理システム・Excel帳票等へそのまま組み込めます。
Code 128とCode 39——実務上の違い
どちらも英数字を扱える1次元バーコードですが、設計年代が20年以上離れており、実務での適性は大きく異なります。結論から書くと、取引先や既存設備の指定がなければCode 128を選んでください。
| Code 128 | Code 39 | |
|---|---|---|
| 規格 | ISO/IEC 15417 / JIS X 0504 | ISO/IEC 16388 / JIS X 0503 |
| 扱える文字 | ASCII全128文字 | 43文字(英大文字・数字・一部記号) |
| 小文字 | 可 | 不可 |
| 印刷幅 | 狭い | 広い(同データで1.5〜2倍) |
| チェックディジット | 必須(自動・単一方式) | 任意(モジュラス43) |
| 区切り文字 | 不要 | 前後にアスタリスク必須 |
| 自己検査性 | チェック文字で担保 | 各文字が自己検査性を持つ |
1. 印刷幅——最も大きな差
Code 39は1文字を9つのエレメント(5本のバーと4本のスペース)で表し、さらに文字間にギャップが必要です。名前の「39」はこの構造に由来します。
対してCode 128にはCode Cという圧縮モードがあり、数字2桁を1シンボルで表現します。数字のみのデータでは、Code 39と比べて幅がおよそ半分以下になります。
実務での意味は明確です。ラベル幅が足りないとき、番号体系から英字を外して数字のみにするだけでバーコードが大幅に短くなります。Code 39にはこの逃げ道がありません。
2. 小文字が使えるかどうか
Code 39は英大文字のみです。「Item-a01」のような小文字を含む管理番号は表現できません。「Full ASCII Code 39」という拡張運用はありますが、記号との2文字組で1文字を表すため幅がさらに倍近くになり、読み取り側が拡張解釈に対応している必要があります。
3. アスタリスクの落とし穴
Code 39はデータの前後を*で囲みます(*ABC123*)。これは区切り記号でありデータではありません。
ここが実務のトラブル源です。データ自体に*を含めて入力すると、二重の区切りとして解釈され読み取れなくなります。また、読み取り結果に*を含めるかどうかはスキャナー設定で変わるため、送出側と受け側で食い違うと文字列が一致しません。他システムが出力したCode 39が処理できない場合、まずここを疑ってください。
4. チェックディジットの扱い
Code 128のチェック文字は必須で、計算方式は1つです。スタート値に各文字の値へ位置番号を掛けた総和を加え、103で割った余りを使います。実装のばらつきがありません。
Code 39は任意で、モジュラス43が一般的ですが他方式も併存します。「Code 39のチェックディジット」と言っても方式を特定しないと話が通じません。取引先とやり取りする際は、付けるか否かと方式まで確認が必要です。
それでもCode 39を選ぶ場合
- 取引先・業界の仕様で指定されている——最も多い理由です。指定には従ってください
- 既存の読み取り機器がCode 39にしか対応していない——古い設備が現役の現場では起こります
- 自己検査性を重視する——各文字が構造上の検査性を持つため、チェックディジットなしでも誤読が起きにくい設計です
どちらを選ぶかの判断
- 取引先の指定があるか → あればそれに従う
- 既存スキャナーの対応形式は → Code 39専用機なら継続
- 小文字や記号を含むか → 含むならCode 128
- ラベル幅に余裕があるか → なければCode 128
新規設計では上記のいずれもCode 128に向かうことがほとんどです。作成はCode 128作成ツールから、Code 39が必要な場合はCode 39作成ツールをご利用ください。
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執筆:Anna Smith | 最終更新:2026年8月22日
規格に関する記述はISO/IECおよびJISの公開仕様を参照しています。誤りはお問い合わせよりご指摘ください。