デザインバーコード・おしゃれなバーコード素材の作り方

商品パッケージをデザインする際、ただの黒いバーコードでは味気ないと感じたことはありませんか?このページでは、読み取り可能なおしゃれバーコードを作るための必須ルールと、Illustratorで使えるバーコード素材(ダミー)の作成手順を解説します。

デザインバーコード(ダミー素材)とは?

デザインバーコードとは、バーコードの線を建物のシルエットに見立てたり、動物の形にアレンジしたりと、視覚的におしゃれにデザインされたバーコードのことです。また、パッケージのレイアウト用に配置する仮のバーコードサンプルバーコードダミー画像のことも指します。

バーコードをデザイン・配置する際の必須ルール

バーコードをおしゃれにアレンジする際、最も重要なのは「スキャナーでの読み取り率を下げないこと」です。以下のルール(セマンティックなDTP規格)を守らないと、レジでエラーになります。

1. クワイエットゾーン(左右の余白)の確保

バーコードの左右には、データを含まない無地の領域(クワイエットゾーン)が必ず必要です。この余白にイラストを被せたり、他のデザイン要素を近づけすぎたりすると、スキャナーがどこからバーコードが始まるのか認識できなくなります。

2. 十分なコントラスト比(色と背景色)

赤色のレーザーで読み取るスキャナーが多いため、赤色やオレンジ色のバーコードはスキャナーから見えなくなってしまいます。基本は「白背景に黒バー」、または「明るい黄色や水色の背景に、濃い青や黒のバー」など、十分なコントラスト比を確保してください。

おしゃれなバーコード素材のダウンロード・生成方法

商用利用可能なバーコード素材やダミー画像が必要な場合、わざわざフリー素材サイトを探し回る必要はありません。当サイトのジェネレーターを使えば、お好きな数字やアルファベットでオリジナルのバーコードを瞬時に生成できます。

  1. トップページのジェネレーターにアクセス。
  2. 「データ入力」欄に好きな数字を入力(ダミーなら「1234567890」などでOK)。
  3. DTPデザイン(Illustrator等)で利用する場合は、画質が劣化しない【SVG保存】をクリック。
  4. ダウンロードしたベクターデータをIllustratorに配置し、色を変えたりイラストを組み合わせたりしてデザインする。
無料のバーコード素材(SVG)を作成する