SKUバーコードの使い方
SKUと販売チャネル・在庫管理システムの対応関係を登録してから、棚札や商品ラベルに使ってください。
SKUと商品名を入力すると、社内在庫管理に使いやすいバーコードラベルを作成します。
SKUと販売チャネル・在庫管理システムの対応関係を登録してから、棚札や商品ラベルに使ってください。
SKU(Stock Keeping Unit)は在庫管理の最小単位です。同じ商品でもサイズ違い・色違いは別SKUになります。SKU体系は一度動き出すと変更が極めて困難なため、設計時の判断が長く効きます。
SKU設計には2つの流派があります。
| 意味あり(有意コード) | 意味なし(連番) | |
|---|---|---|
| 例 | TS-BLK-M-2026 | 0000001234 |
| 人が見て分かる | ○ | × |
| 桁数 | 長くなる | 短い |
| 体系変更への耐性 | 弱い | 強い |
| バーコード幅 | 広い(英字混在) | 狭い(数字のみ) |
推奨は連番です。有意コードは新カテゴリ追加、色名の統廃合、年度表記のたびに例外が発生します。属性はシステム側のマスタで持ち、SKUは単なる識別子に徹するほうが破綻しません。
実務上の決め手はバーコード幅です。Code 128は数字のみのデータを2桁1組に圧縮するため、英字を混ぜないだけで幅が半分近くになります。棚札やタグは印刷面積が限られるため、この差が効きます。
桁数は固定し、ゼロ埋めしてください。0000001形式なら、Excel・CSV・システム間連携のいずれでも並び順が崩れません。将来の総SKU数の10倍程度を見込んでおくと安全です。
混同されやすい点です。
両方を持つのが一般的です。SKUとJANを1対1で対応させ、システム側で紐づけます。SKUをJANの代わりに使うことはできませんし、JANをSKUとして使うとロット違いを区別できません。
Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどはそれぞれ独自の商品管理番号を持ちます。自社SKUとモール側の番号を対応表で管理してください。モール側の番号を自社SKUにそのまま採用すると、出店先を増やしたときに破綻します。
すでに運用中のSKU体系を変更する必要が生じた場合、いきなり切り替えると在庫が合わなくなります。実務では次の順序を取ります。
旧SKUを再利用しないことが重要です。過去の伝票や履歴が別商品を指すことになり、追跡が破綻します。
執筆:Anna Smith | 最終更新:2026年8月22日
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