バーコード生成ツール
単一モード
一括印刷モード
最近の履歴
履歴はありません。
全体の概要はバーコード作成ツール(全形式対応)をご覧ください。このページでははじめて作る方向けの手順に絞って解説します。
はじめてバーコードを自作する手順
バーコードを自分で作るのは難しくありません。つまずくのはたいてい「作り方」ではなく、その前の判断——どの形式を選ぶか、その番号を使っていいのか——です。順番に進めます。
ステップ1:そのバーコードは社外に出るか
最初に決めるのはここだけです。
- 社外に出る(店頭で売る、ECモールに出す、卸す)——JANコードが必要で、GS1 Japanへの事業者登録が前提になります。詳しくはEAN-13/JANコードのページをご覧ください
- 社内だけで使う(在庫、備品、棚番、資産)——登録は一切不要です。自分で決めた番号をそのまま使えます
自作を検討している方の多くは後者です。その場合、次のステップに進んでください。
ステップ2:形式を選ぶ
社内利用ならCode 128を選んでおけばまず間違いありません。英字も数字も記号も扱え、桁数の制限もなく、登録も不要です。
「A-2026-001」のようなハイフンや英字を含む管理番号は、JANコード(数字13桁固定)では表現できません。ここで形式を間違えると、後から番号体系ごとやり直すことになります。
ステップ3:番号を決める
社内番号を新しく決めるなら、次の点に注意してください。
- 桁数を揃える——001、002…のようにゼロ埋めすると、並べ替えが正しく動きます
- 意味を詰め込みすぎない——「部署+年+種別+連番」のように情報を盛ると、組織変更のたびに破綻します
- 数字のみにできないか検討する——Code 128は数字だけのデータを2桁1組に圧縮するため、英字を混ぜないだけでバーコードが短くなります
ステップ4:作って、印刷して、読む
上のツールに値を入力し、SVG形式で保存してください。印刷用途ではPNGよりSVGが確実です。拡大しても輪郭が劣化しません。
そして必ず実寸で印刷し、実際に使うスキャナーで読み取ってください。画面で読めても印刷物で読めるとは限りません。読み取れた値が入力値と一致しているかまで確認します。
よくある失敗
- 左右の余白を詰めた——最も多い原因です。バーの左右には余白(クワイエットゾーン)が必要で、ここに枠線や文字がかかると読めません
- 小さく作って引き伸ばした——PNGで小さく生成してから拡大すると輪郭がぼやけます
- 赤いバーにした——多くのスキャナーは赤色光を使うため、赤系統のバーは背景と区別できません
関連ページ
最終更新:2026年8月22日。誤りにお気づきの際はお問い合わせよりご指摘ください。